よくある質問

移住

引越しについて教えてください!

離島への引越しは、一般的な国内引越しとは異なる「島ならでは」のルールや注意点があります。
準備を始める前に、以下のポイントをチェックしておきましょう!

1. 費用は「船のコンテナ輸送」がベース 離島引越しは海を渡るため、トラックだけでなく船(フェリー)でのコンテナ輸送費用が加算されます。そのため、内地の引越しに比べると費用が高くなる傾向があります。

2. 複数の業者から見積もりをとりましょう 離島への配送は業者によって得意・不得意があり、金額が大きく変わることがあります。一般的な大手業者だけでなく、「離島引越し」を専門に扱っている業者なども含めて、複数の会社から見積もりをとって比較することをおすすめします。

3. 大型家具・家電は「現地調達」も検討を 大きな家具や家電を運ぶと、その分コンテナのスペースが必要になり、引越し代金が跳ね上がります。輸送コストを考えると、大型のものは本土で処分し、島内の商店や移住後にオンラインショップ等で購入して直接配送する方が安く済む場合があります。

4. 「段ボールに詰められるものだけを送る」というのも賢い方法です。宅配便をフル活用し、身の回りの最小限の荷物だけで身軽に移動することで、引越し費用を大幅に抑えられる可能性があります。

【引越し費用の目安】
離島引越しの料金は「荷物の量(コンテナの数)」と「移動距離」で決まります。
●単身の方(荷物少なめ/宅配便利用)
5万円〜10万円  大きな家具・家電は持たず、段ボール20〜30箱程度を宅配便で送るパターン。

●単身の方(家財一式/コンテナ片面など)
15万円〜25万円  一人暮らし用の冷蔵庫、洗濯機、ベッドなど最小限の家財を運ぶ場合。

●ご家族(2〜3人世帯/12フィートコンテナ1本〜)
40万円〜70万円  一般的な家族の荷物量をまるごと運ぶ場合。

※注意点:繁忙期(3月・4月)はこの1.5倍〜2倍の料金になることがあります。
※掲載している金額はあくまで参考金額です。ご自身で引っ越し業者さんにご確認ください。

移住支援金などはありますか?

 現在、和泊町では一律での「移住支援金(現金給付)」の制度は設けておりません。
「お金がもらえるから移住する」という一過性の動機ではなく、沖永良部島の風土や暮らしそのものに魅力を感じ、長く住み続けてくださる方を心から歓迎したいと考えているからです。
 その代わり、新生活を始める際の大きなハードルとなる「住まい」に関して、「しま暮らし体験住宅」や「空き家改修補助金」など実質的なコストを抑えられるサポートを用意しています。

お仕事はどんなものがありますか?

仕事はたくさんあります!

どんな仕事があるの?
沖永良部島にはひと通りの産業が揃っており、生活に欠かせない職種は常に人を求めています。
【島の産業】
病院、スーパー、薬局、電気屋、建築、役場、ホテル、飲食店、ガソリンスタンド、美容室、クリーニング店、配送業、銀行、バス・タクシーの運転手、港湾作業、こども園、介護施設、児童福祉施設、農業(サトウキビ・ジャガイモ・花きなど)、畜産、水産、観光業、、、など

島ならではの「探し方」のコツ
島では内地のように、求人サイトに大きく宣伝を出さないケースも多いです。
人づてで見つかる
 「あそこのお店が人を探しているよ」といった、地域の中のつながりで決まることがよくあります。
募集枠は小さめ
ひとつひとつの募集人数は少ないため、タイミングが重要です。
マルチな力が喜ばれる
 規模が小さい分、ひとつのことだけでなく「何でも柔軟にこなせる」即戦力やマルチな力が求められる傾向にあります。

まずは「やりたいこと」にこだわりすぎず、「今の自分にできること」から仕事を探してみるのが、島に馴染む近道です。
仕事を通じて島の中に入り込み、信頼関係を築いていくうちに、「実はこんな仕事もやってほしくて…」と新しい道が開け、本当にやりたかったことが見つかるかもしれません。


お家を探すのはどうしたらいいですか?

物件自体はありますが、「探し方」に島独特のコツが必要です。

内地のようにインターネットで検索して、すぐに理想の物件が見つかる…というケースは稀です。

【島の住宅事情:ネットに出ない物件が多い
島にはアパートやマンションもありますが、空きが出てもネットに載る前に「知り合いの紹介」で埋まってしまうことがよくあります。
民間アパート
市街地を中心にありますが、人気が高く常に満室に近い状態です。
一軒家(空き家)
貸し出されていない空き家はたくさんありますが、仏壇がある、荷物がそのまま、といった理由で「知らない人には貸したくない」という心理的な壁がある場合も多いです。

【 賢い「家探し」のステップ
「空き家バンク」を活用する
 町が運営する空き家バンクでは、貸し出し、売買OKな物件を公開しています。まずはここをチェックしましょう。
「体験住宅」に住みながら探す
いきなり決めず、まずは町の体験住宅に滞在し、島を歩いて雰囲気を確かめながら探すのが一番失敗の少ない方法です。
「顔」を売って情報を集める
 島に入り、「家を探しています!」と発信し続けると、「あそこの家、貸してもいいって言ってたよ」という極秘情報が舞い込んでくることがあります。 

「やりたい仕事」と同様、家も最初から100点満点を求めすぎないことがコツです。
まずは「今借りられる家」に入り、島の中での信頼関係(顔が見える関係)を築いてから、じっくりと「理想の古民家」や「景色の良い家」に住み替えていく…というのが、島暮らしを成功させている近道です。


移住相談ってどんな感じですか??

「ゆるーく、ざっくばらん」です!

「役所の窓口」と聞くと、スーツを着た人が難しい顔をして座っている…というお堅いイメージがあるかもしれませんが、和泊町は違います!
役場職員も、普段からポロシャツやかりゆしウェアで仕事をしており、島が大好きです。

「移住を完璧に決めていないと相談しちゃダメかな?」
なんて心配は一切いりません

「スーパーの品揃えってどう?」「ぶっちゃけ、台風の時ってみんなどうしてるの?」「ネットには載っていない、リアルな島事情を知りたい!」などなど、友達に電話するような感覚で気軽にお話ししに来てください。
まずは「島での理想の暮らし」をざっくばらんに聞かせてください。
緊張せず、普段着のまま、ゆったりとした気持ちでお待ちしています!


交通

沖永良部島⇔西日本地域のアクセスの仕方は?

西日本から沖永良部島への移動は、「沖縄(那覇)経由」か「鹿児島経由」が一般的です。
予算やスケジュールに合わせて最適なルートを選びましょう!
東京を例に見てみましょう!

●安さ重視
【沖縄(那覇)経由 + フェリー 】
コストを最小限に抑えたい方におすすめのルートです。
ルート: 東京(成田・羽田)→ 那覇空港(LCC利用)+ 那覇で一泊 + 那覇港からフェリー
金額 : 1.5万円~3万円
格安航空会社(LCC)とフェリーを組み合わせるのが最安です。那覇で一泊する必要がありますが、宿泊費を合わせても他のルートより安くなる場合が多いです。大きな荷物がある場合も、フェリーなら持ち込みやすいメリットがあります。

●早さ重視
【 航空機乗り継ぎ 】
移動時間を短縮したい方向けのルートです。
ルート: 沖永良部空港 ⇔ 鹿児島空港 ⇔ 東京(成田・羽田)/沖永良部空港 ⇔ 那覇空港 ⇔ 東京(成田・羽田)
沖永良部島をつなぐ飛行機は鹿児島経由は3便、那覇は1便です。
特に島から東京へ向かう際、鹿児島経由の1便目に乗れば昼過ぎには東京(羽田)に到着できます。
東京発の場合も、午前中の便を利用すれば(沖縄経由・鹿児島経由ともに)その日のうちに島へ入ることが可能です。

安心重視
大手航空会社での一括予約が安心です!
離島特有の「天候による欠航」などのトラブルに備えた、最も確実なルートです。
ルート: 大手航空会社(JAC+JAL)で全区間を一括予約
出発地から目的地まで同じ航空会社グループで予約しておくと、万が一の欠航や遅延の際、振り替え対応や払い戻しの手続きをまとめて行ってもらえます。別々の会社で予約していると個別にキャンセル料が発生するリスクがありますが、一括予約ならその心配が少なく、乗り継ぎの保証もあるため非常に安心です。

※上記は移住相談員調べの情報です。運賃やダイヤは変動しますので、お越しの際は必ずご自身で最新情報をご確認ください。

島では車があった方がいいですか?

島内での移動は車があると便利です。
バイクや自転車で生活している方もいらっしゃいますが、行動範囲も狭まり、天候にも左右されやすいです。

島の公共交通機関はどんなものがありますか?

タクシー、路線バス/デマンドバスがあります。
路線バスは路線も本数も少ないので注意が必要です。
また、島内全域を走るデマンドバスはタイミングによっては時間が掛かることもあります。
沖永良部バス

生活

ボランティア活動はできますか?

大歓迎です!
募集されているものから、日常の中の助け合いまで、さまざまな機会があります。
ビーチクリーンを主に活動されている団体や字ごとの清掃活動、夏祭り、運動会など地域の一員として活動できる場がたくさんあります。

虫が苦手なんですが・・・

正直に申し上げますと、虫、たくさんいます!

自然豊かな離島ですので、虫との共生は避けて通れません。
都会では見かけないサイズや種類の虫に出会うこともありますが、島暮らしの「洗礼」として楽しみましょう!
よく出会う虫たち
G(大小さまざま): 暖かい島なので、都会で見かけるものより一回り大きなものから、小さな薄茶色のものまで様々です。
ヤスデ: 雨上がりなどに大量発生することがあります。噛んだりはしませんが、見た目のインパクトと独特の匂いがあるため、苦手な方は事前の対策が必要です。
大きなクモ(アシダカグモ): 見た目は驚くほど大きいですが、Gを食べてくれる「ハンター」です。
アリ・羽アリ: 食べかすを少し放置するだけで、どこからともなくアリがやってきます。梅雨時期には羽アリが飛ぶことも。
ヤモリ(家守): 家の壁や窓に張り付いて、虫を食べてくれる「家の守り神」です。鳴き声が可愛らしく、島民には親しまれていますが、家の中に迷い込んでくることもあります。
島暮らしの虫対策のコツ
隙間を塞ぐ: 築年数の経った家は隙間が多いので、隙間テープなどで物理的にブロックするのが基本です。
強力な対策グッズ: 島のドラッグストアやホームセンターには、離島の虫にも効く強力な殺虫剤や防虫剤が揃っています。
食べ物を放置しない: アリ対策として、開封したお菓子や調味料は必ず密閉容器に入れるか、冷蔵庫で保管するのが鉄則です。

最初は驚くかもしれませんが、半年も住めば「あ、また出たな」と冷静に対処できるようになる、、、はず、、、(個人差アリ)

買い物はどこでできますか?

和泊町にはAコープやスーパー、ドラッグストア、家具屋、電気屋などがあります。
また字に商店などもあります!
生活に必要なものは島で購入することが可能です◎

集落活動ってどのようなことをするの?

集落の繋がりが強く、都会と違い行事や冠婚葬祭、清掃活動などへの参加を求められる機会が多くあります。また、集落活動のための会費(字費)などもあります。
集落での活動は、都会とは違い、地域の自治基盤として機能しており、集落の結束や人間関係づくりに必要な場所でもあります。

物価は高いですか?

都市部の1.4倍と言われています。
離島のため、輸送コストがかかる分、どうしても本土より高くなる項目もありますが、
食材に関しては島で採れるものは安くなります。
ガソリンはリッターあたり20円〜30円ほど高くなる傾向があります。
住居費は一軒家、アパートで約3万円~6万円/月程度です。
※住宅の大きさ、築年数、場所等で金額は異なります

クレジットカードや電子マネーなどは使えますか?

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などのキャッシュレス決済は広く普及していますが、小さな商店や直売所、一部飲食店などでは現金のみのところもあります。
現金はいくらか持っておくと安心です。